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水槽のお掃除生体として有名なエビです。
特に、水槽内に発生する困った苔を食べてくれることでも有名です。苔が主食というわけではないのですが、とりあえず、水槽内でひたすらツマツマやって、食べ物を探してる印象です。
とりあえず、やつらは苔でも水草でも食べ残しの餌でも死んだ魚でも、何でも食べてしまいます。
ミナミヌマエビを大量に飼っていた水槽では、水槽内の熱帯魚が死ぬと、いつのまにかエビの餌食になって、骨だけの状態になるので、何の魚が死んだのか、分からない状態になってしまいます。
(さすがに骨までは食べないようです)
ウィローモスがもモサモサ生い茂ると、その中でエビの稚魚が生活して、熱帯魚に食べられずに、いつのまにか繁殖に成功した覚えがあります。
そこで、今回立ち上げた、ビーシュリンプ水槽に何か足りないと思ったので、ウィローモスを入れることにしました。
①日本淡水魚水槽からぼろぼろのモスマットを取り出す
②丸物金魚からウィローモスを拝借
③取り出したモスを、適当にハサミで切る
④マットに切ったウィローモスを並べる
⑤釣り糸でマットにウィローモスをくくりつける
上記の工程で無事、モスマットの再生です。
これで水槽内に沈めとけば、モスが新芽を出して増えてくれるでしょう。
これで、ビーシュリンプもモスをツマツマして元気になってくれるはず。
今朝、ビーシュリンプを数えたら、4匹から3匹になってました。
あれ?1匹どこに…??