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水槽の水換えで有名なプロホース。
みなさん、使ってますか?
もちろん使ってますよね。
水槽内の砂利やソイルにたまったゴミを効率的に吸い取って、生体は吸い取らないように工夫されてる、あれです。
しかもポンプ部分が手元にあるので、片手で操作できるのもいいですよね。
自分の場合、水槽の水換えは3つのホースを使いわけてます。
①プロホースL
普通の水換えの時に、砂利の中にたまった汚れをとるのに使ってます。
唯一の難点は、収納がしにくいことぐらいでしょうか。
あと、Lサイズはホースが硬いので、水流の調節がしにくいと、個人的には思ってます。
②プロホースS
あのプロホースにMサイズとSサイズがあるのをご存知でしょうか?
自分の場合、水槽とラックの天板の高さがあまりないので、長いプロホースが入らないんですよね。
そんな時は、このSサイズがおすすめ。
しかも水槽に入れやすいように、先のホースを3分の1ほどカットして使ってます。
Sサイズなら流木のすきま等、細かい所にも入れやすいです。
難点は水を吸い込むのに、時間がかかることでしょうか。
③水換えホース
3つ目は普通の水換え用の、よくあるホースです。
最近では100均でも売ってますね。
これのいいところはなんと言っても、水を抜くスピードが早いことです。
砂をひいてて、上の汚れや漏れたソイルだけを抜きたい時は、絶対このホースのほうが勢いがあって、とれます。
難点は勢いが強いのと、生体も間違って吸ってしまうことですかね。
自分は何度か、コリドラスを吸い込みかけてしまいました…。
基本的な水槽掃除のやり方はこんな感じ
①水槽をじっと見る
②水草のトリミングや水槽内の汚れ・ゴミを取る
③スポンジフィルターを取る
④水を吸う
⑤吸った水でスポンジフィルターを洗って、戻す
⑥カルキ抜きした水を入れる
⑦フタをきれいに拭いて、もとに戻す
なにせ、水槽がリビングに8つもあるので、いかに効率的に水換え&掃除していくかが、肝になります。
手を入れる時間が短いほど、魚にストレス与えなくていいですからね。
水槽掃除の道は、まだまだ奥が深いです。