ソイルの寿命は1〜2年。
なんだ、そんだけしかもたないのか、と水槽を立ち上げた、最初の頃は思ってました。
しかし、以前調べたサイトによれば、その前にリセットしたくなるので大丈夫、とも書かれてました。
そんな1年ぐらいでリセットしたくなることあるのか?と当初の自分は疑ってました。
そして、今回90cm水槽をリセットしたのですが、結局、1年もたたずに、たった8ヶ月。
やはり、人間は飽きのくる生き物ですね。
1年もたったら、水槽の景色も変えたくなりますよね。
そう、いい意味で言えば、「新しいことへのチャレンジ」!(前向き)
今回水槽リセットして、気づいた点
①水槽のリセットは時間がかかる
・リセットするために必要な新しい素材を注文する
・中の素材を取り出す、きれいにする
・別の水槽に生体を移す
・水槽のソイルを取り出し、水槽を洗う
・水槽をセッティングし、レイアウトをする
・飼育水と生体を戻す
以上の作業に、非常に時間がかかります。
通しでやったら、丸一日かかるんではないでしょうか?
自分の場合は休みの日に3日間に分けて、作業をやりました。
②予備の水槽は必ず必要
リセットする前に生体と飼育水を移す必要があるのですが、その移す先として、以前使っていた古い60cm水槽を使いました。
これがとても役に立ちました。
バケツに移して、エアーだけ入れてもいいんですが、短時間ならいいのですが、日にちをまたぐ場合だと、ちょっと厳しい気がするんですよね。
たまに、ベアタンクの水槽に入った熱帯魚を見るのも、新鮮味があって、とてもいいですよ。
③当たり前だけど、水槽は重い
スリムとは言え、90cm水槽にソイルが入ってる状態はかなり重いです。
腰痛持ちの自分には、持ち上げるのがなかなか厳しかったです。
なんとか、引きずるようにして、風呂場まで移動。
あと、60cmの予備水槽に水が入った状態で、テーブルの上に移動させるのも、大変でした。
水をこぼさないかヒヤヒヤものでしたよ。
やっぱり、無理せず、ソイルや水をある程度減らしてから、運ぶべきでしたね。