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水槽が7台もあると、休みの日が水槽の掃除で終わってしまう!
もう、いい加減に楽をしたい!!(自分で増やしただけですが)
ということで、水槽を減らしました。
まずは、キッチンカウンターに置いてある、30cmの元シュリンプ水槽、現アフリカンランプアイ水槽です。
こいつは、ビーシュリンプを育てようとして失敗した水槽です。
リストラ対象の1番手です。
ただ、そうは言っても、せっかく立ち上げた水槽をたたむのは、寂しいものですね。
水槽をたたむのは、何故寂しいか?せっかくなので、今、話題のchatGPTさんに聞いてみました。
水槽をたたむことは、一般的には魚や水生生物の生息場所を破壊することを意味します。そのため、水槽をたたむことは、魚や水生生物を失うことや、その環境が失われることを象徴していると感じられるかもしれません。
また、水槽は、魚や水生生物を観察するための場所であり、その中には自然の美しさや生命の躍動感を感じることができます。水槽をたたむことは、それらの美しさや躍動感を失うことを意味するため、寂しいと感じられるかもしれません。
なんだか、ごもっともなこと言われましたね。
そのとおりです。
あと、大事なのは、せっかくお金かけて、時間かけて、苦労して立ち上げたのをゼロにしてしまう、もったいなさのほうが、寂しさより強いのかもしれません。
しかし、ここは、心を鬼にして、水槽リセットです!
水槽リセットの方法は
①水草や流木、石等の素材を取る
生体の隠れ家になるものは全てとっておきましょう。
②水を三分の一ぐらいまで減らす
水が多いと生体が逃げて取りにくいので、先に水を減らしましょう
③生体をとる
小さなミナミヌマエビをよく取り逃してしまいます…(^_^;)
④ソイルを抜き取り、水槽を洗う
この作業はできれば屋外でしたいところ。100均で売ってる、砂利をすくうスコップがとても役に立ちます。
水槽にはどうしてもカルシウムが付着したりと、しつこい汚れがついてるので、そんな時には、ホームセンターで売ってるダイヤモンドスポンジがおすすめです。結構値段ははりますが、効果てきめんです。
いざ、水槽をリセットしてみると、すっきりした反面、やはり寂しい気持ちがありますね。
負けないぞ!(決意表明)