海水魚

海水水槽立ち上げ①
必要な道具の準備

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アクアリウムを初めてはや1年半。

最初はメダカ飼育から始まって、水草水槽、熱帯魚、ビオトープ、金魚、日本淡水魚、亀。

この1年半の間に色んなことにチャレンジしてきました。

今回は念願の海水魚水槽にチャレンジしていきたいと思います。

海水魚水槽って、やりたいけど、意外とあきらめてる人って結構多いと思うんです。自分もそんな1人でした。

海水魚水槽の印象と言えば、こんな印象でした。

・道具が色々と必要

・値段が高い

・海水魚は水質に敏感で難しい

・海水の準備がわずらわしい。

けど、色んなYouTubeの動画を見てて、そこまで難しいことはないのではないかと、次第に思ってきました。

海水魚水槽の魅力としては、

・海水魚独特のカラフルな色や面白い形

・サンゴやイソギンチャクがきれい

・水草水槽と雰囲気が違い、幻想的

ただ、海水魚やサンゴの値段が高いのもあるし、海水魚の場合、夏場は水槽用クーラーが必要になって、それが結構値段が高い!

最初は設備を抑えて安く始めようと思いましたが、中途半端に初めて、最初から失敗してやる気がなくなるのはいけないので、今回、奮発して道具を少し買い揃えてみました。

 

今回購入した物

・45cmハイタイプ水槽(40×30×45)

・海水用塩、ライブシーソルト+バケツセット

・サンゴ砂 3kg

・照明 アクロ TRIANGLE LED MARINE 450 スタンドセット

・テトラ ハイドロメーター

・人口ライブロック(4kg)

・デスロック(白化サンゴ)

 

今まであった物を流用

・GEX 水槽台 45cm用

・外部フィルター Tetra VX-60

 

今後購入予定

・プロテインスキマー

・水槽用クーラー

・水流ポンプ

ライブロックとデスロックはメルカリで購入しました。

これだけ、準備して、最初失敗したらとても悲しいので、いきつけの熱帯魚店の店長に色々と聞きながら、道具をそろえていきました。

最初の立ち上げにやはり時間がかかるので、そこは悩んでたんですが、店長さんが、それならうちの海水魚水槽にあるサンゴ岩と砂をそのまま使えば、バクテリアがついてるからすぐに立ち上げできるよ、と提案してくれました。

これは、嬉しいお言葉!!

それなら失敗しにくいし、立ち上げ速度も早くなりそう!!

ということで、お言葉に甘えて、自分で持ってた濾材や、買った人口ライブロックやデスロック、サンゴ砂を熱帯魚店の海水魚水槽の濾過槽の中に、沈めてもらいました。

ありがたやーm(_ _)m

熱帯魚店にちょくちょく通って、顔を覚えてもらえるまでなってヨカッタ。

事情があって、立ち上げ予定は8月中旬の予定。

果たして、うまくいくか、乞うご期待…(^_^;)

 

「海水水槽立ち上げ②」はこちら