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うちで使ってる海水魚水槽、サイズが幅45cm×奥行35cm×高さ45cmと高さの高いハイタイプ水槽となってます。そうなると、上部に遊泳スペースが増えて、横幅が狭くても水量が多く入れられます。まぁ、デメリットとしては、高くて底の掃除がしにくいということなんですが。
このハイタイプ水槽、下にライブロックを置くと、上が妙に空いてるため、そこを何か有効活用できないかと思って、今回、ガラス面に磁石でくっつけるライブロックを作成してみました。
参考にしたのは、「みんな〜アクアやろ〜よ!」という有名なアクアリウムチャンネルのKOKOさんがYouTubeで紹介してたのを、参考にして自分も作ってみました。
KOKOさんありがとうございますm(_ _)m
用意したのは、こちら↓
・ライブロック3kg フラグ穴加工 4,444円
・アロンアルファ プロ用No.5 4本2,952円
・鉄工用ヤスリ ソフトグリップ荒目 1,235円
・超強力ネオジム磁石 直径36mm 2セット 3,748円
合計12,929円。ライブロックはヤフオクで、他はAmazonで購入しました。
磁石でくっつくライブロックをつければ、置けるサンゴの数が増やせるので、いいかなと思ったんです。そこそこコストもかかりました。いざ作成にはいっていきます。
作成の手順はこちら↓
①ライブロックの磁石をとりつける場所を決め、ヤスリがけして平面にする
②ヤスリがけした箇所に接着剤をたっぷりつけ、磁石をくっつける
③接着剤を周りにもつけ、接着箇所を補強
④2、3日乾燥させて、できあがり
3日ほどして、接着剤が乾燥し、しっかり磁石がくっついたので、いざ水槽にとりつけてみました。
あれ、、、、しっかりくっつかない。
不安定で、落ちていくぞ・・・(^_^;)
取り付けてみたものの、とまりはするのですが、少しグラグラして安定しません。
多分、原因としては、磁石の力が弱かったのが原因ではないかなと思います。
強力な大きめの磁石は結構値段が高いし、Amazonで探してもKOKOさんが使ってたような大きめの強力磁石が見つけられなかったんですよね。
そこが失敗の原因でした。
みなさま、作成する時は、磁石はケチらずに大きめ強力なのを使ってみてください。
あーー、この磁石ついたライブロック、使い物にならないなぁ、どうしよう・・・。