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我が家のミシシッピニオイガメの水槽ですが、ろ過を入れてなるべく水換えを少なく、メンテナンスを楽にがモットーの管理をしてます。
YouTubeのセンターテイルのハイドロポンプさんのような、ろ過で管理する水槽が理想です。
もともと、メダカや熱帯魚から始まった亀水槽なので、自然と熱帯魚の水槽で使わなくなった、余ったろ過装置を使うことが多いです。
そうなるとですね、結果、起こってくるのが、「過剰ろ過」なのです。
亀が魚に比べると水を汚す度合いが大きいので、ろ過をしっかりしなくてはいけません。
そうなると、ついつい、余ったろ過装置を何でもかんでも、亀水槽にぶち込んでしまい、今では5つもろ過装置が入った水槽になってしまいました。
・AT-50 Tetra外掛けフィルター
・ロカボーイS GEX
・亀元気フィルター GEX
・スポンジフィルター
・底面フィルター GEX
これでは、水槽内のろ過が回りすぎて、もう水槽の中は洗濯機状態ですね。(^_^;)
あと、それぞれのろ過装置のメンテナンスをしないといけないので、面倒くさい。
そこで、今回は亀水槽のろ過の選抜をしました。
・底面フィルター
砂利の掃除が大変
ろ過能力は絶大
砂利があると糞や餌の残りが目立たない
現在、砂利にバクテリアがついている状態
・スポンジフィルター
効いてるのか、効いてないのか不明
メンテナンスは楽
たまにスポンジがちぎれてる
・背面フィルター
落ちる水の音がうるさい
フィルターの交換が必要
汚れた時のメンテは面倒くさい
ガラス蓋が無い所に丁度はまる
・亀元気フィルター
ろ過の効果は少ないかも
取り出しと掃除が手間がかかる
・ロカボーイS
Sサイズなので、ろ過能力は少ないかも
メンテが若干手間がかかる
検証の結果、ろ過能力少なく&掃除の手間がかかる「亀元気フィルター」と「ロカボーイS」の2つを取り除くことにしました。
それでも、まだ、3つもあるんですけどね。
とりあえず、これで運用していきます。
亀水槽の迷走はまだまだ続きます・・・(^_^;)